
新世界・日本橋〜ミナミ〜
大阪の日本橋という所の特徴は、精神性においては、その無機的な現代的都市、街の代名詞といっていい大阪の中心たる商業性です。
見所はやはり副都的ビル群で、観光名所の、並際立った形状の名所ビルディング代表格・通天閣、ビリケン等など、目に訴えるキャラクター性が特徴で、空中のかに・マラソン人形などの巨大な広告画のなかという感じといっていいでしょう。この辺りの赤系洋服あるいは帽子付きの、ピエロのような顔おじさん、あるいはおねえさんイメージを背負った芸人さん多数、東京へ進出と謳っては大活躍されています。
廃藩置県などの政策陣は、徳川幕府末期要人が一角であったため、このような商業・文化・経済・官職などといった都心に必要な要素の揃え方、移入等による取り入れ方が上手で、流行りや地名、線路の敷き方などに反映された背景が今日ではよく知られています。
例えば、大阪府からは、1887年に奈良県が分離され、以来歴史部門のほうの発展は奈良に譲ったような感じで商業ビル群化してきているそうです。
ちなみに奈良県の、おおむね平安時代の前時代の、古くからの由緒有る多くの史跡には、国鉄の本線や新幹線等が直結していないので、遠方からの観光等にはやや不便となっています。